持ち手の作り方をいくつかご紹介したいと思います。 バッグを作る時、市販の持ち手テープを使用すると簡単ですが、バッグと同じ布で作ったり、チロリアンテープ等をプラスしたりして作ると、オリジナルの作品に仕上がりますよね(^_^) 2016.7.23 更新
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4つの方法をご紹介しています。ご覧になりたいイラストをクリックするとそのページにジャンプします。
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持ち手の両端を始末しない方法です。両端の縫い代はバッグの口布の中に入れたり、持ち手の縫い代を折り返してつけたりと応用のきく簡単なやり方です。 縫い代は上下各1cm、左右は口布の縫い代にもよりますが、だいたい2〜3cmくらいです。あとは少し長めにしておいて、実際につけるときに長い分カットしても大丈夫です。 上下縫い代1cmを裏側に折ります。アイロンでしっかりと折り目をつけておいてください。写真は裏からみた写真です。 真ん中から半分に折ります(上の写真の点線部分)。アイロンでしっかりと折り目をつけておいてください。 ミシンで縫っていきます。縫い初めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。 上側を縫ったところ。さらに下側にもミシンをかけます。お好みで(わの部分は縫わなくてもいいです。 |
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