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imgバッグ内側に配置してつける方法

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キルティング等の厚い生地のバッグに持ち手をつける場合等に使います。

持ち手を折り返す必要がないので、生地厚くならずにミシンでも縫いやすくなります。

他のやり方はこちらでご紹介しています。

持ち手の作り方はこちらでご紹介しています。併せてご覧いただけると参考になると思います。

※ ご利用前にこちらの注意事項を必ずお読みください。

2016.8.7 更新
やり方
  1. 先に持ち手の両端の縫い代はジグザグをかける等して、始末しておいてください。
  2. バッグの口布を出来上がりに二つ折りしたあと、口布の下端ともち手の布端を合わせて配置します。
    ※ キルティング等厚い生地でバッグを作る場合、口布は三つ折りにせず二つ折りに仕上げて厚くならないようにしてください。
  3. 口布の下端をミシンでかける際、持ち手も一緒にミシンをかけます。持ち手が厚いと段差になると思いますので、縫うときは気を付けて下さい。
    ※ ミシンで縫うときの縫い目の長さは最大(4以上)にしてください。
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※ これだけだと弱いと思いますので、最後にバッテンに縫ったほうがいいと思います。

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