口布部分に別布の見返しを使って持ち手を挟む方法です。裏地をつける場合等にも応用できる付け方です。
厚い生地の持ち手でも大丈夫なやり方です。参考作品の写真ががわかりづらくて、すみません(汗)
他のやり方はこちらでご紹介しています。
持ち手の作り方はこちらでご紹介しています。併せてご覧いただけると、参考になると思います
※ ご利用前にこちらの注意事項を必ずお読みください。
別布で見返しをつけ、持手をバッグと見返しの間にはさむ方法。見返しはバッグ裏側につけて表から見えないようにしてもいいですし、わざと表側に縫い付けてもオシャレですよね♪。
見本写真ではわかりづらいかと思いますが、レースの上にあるブルーの生地が見返し部分です。持ち手にも見返しと同じ布をプラスしてアクセントにしています。
例えば、バッグの横幅(出来上がり寸法)が25cmであれば、見返しの布は
★ 1枚で作る場合
★ 2枚で作る場合
2枚準備する場合は中表に合わせ、両端を縫います(下図右)。縫い代は1cmです。
縫い終わったら縫い代を割り、見返しの下端(縫い代)を1cm裏側に折ってください(下図中央)。
なぜ、持ち手を3cm外に出して、つけたか?
それは縫ってみるとわかると思いますが、見返し全体に持ち手がわたり、丈夫になるという仕組み(^^)
MENU