ファスナーも種類豊富ですよね。最近気になったことがあったので、ファスナーについてちょこっと書いてみました。 2016.7.8更新 |
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ファスナーの種類について
左から
この他にコンシールファスナーというものもありますが、今回は省略しています^^; ファスナーの各部名称
私の作り方説明のページによく出てくるのは、【ムシ】と【スライダー】です。なんとなく、頭の片隅に入れてていただければ大丈夫かと思います(^_^) YKKさんのHPをご覧になると、より詳しく書いてあります(^_^) |
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ビスロンファスナー(下止め)
バックやポーチなど、洋服意外に使うことが多いです。さんさ太鼓ケースを作る時も使います。 ★注意点★
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ビスロンファスナー(オープン)
ビスロンファスナーと同じですが、ファスナーが全開になります。パーカーやジャケットなどの衣類に使われることが多いです。 ★注意点★
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金属ファスナー
こちらもバックやポーチなど、小物関係に使うことが多いです。短いものだと10cmくらいのものからあるので、パッチワークなどにもよく使われています。 ムシの部分はゴールド、シルバー、アンティークゴールドなど3種類くらいあるのかな? ※ 写真は下止めタイプです。オープンファスナーもあるようですが一般的に手芸店では扱っていないかな? ★注意点★
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エフロンファスナー
洋服から小物まで幅広く使えるファスナー。布団カバーなどに使うため長いものも売っています。下止め金具が金属になっているのが特徴です。 ※ 現在はフラットニットファスナーに移行しつつあります。 ★注意点★
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フラットニットファスナー
エフロンファスナーから新しくなったフラットニットファスナー。全体的にやわらかくてコンシールファスナーのよう。下止めのところも樹脂でできているので、縫う時に邪魔にならないです。用途はエフロンファスナーと同様、幅広く使えます。 ★注意点★
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詳しいファスナーつけのやり方については、handmadeページにそれぞれ掲載しておりますので、そちらを参考にして下さい。 ※ 参考までに… 布団カバーオーダーいただいたお客様で、ビスロンのオープンファスナーをご準備されたお客様がいらっしゃいました。 あとは先日、ビスロンファスナー(下止め)をご準備くださいとお願いしたお客様が、オープンファスナーをご準備された方がいらっしゃり。 自分の中では当然だと思っていたファスナーですが、お客様によって違うんだな…と。 あとは、とあるネットショップで発見したのがビスロンファスナーコーナーに注釈があり、『そのままご注文いただきますと、オープンファスナーをお送りします。下止めファスナーをご注文のお客様はコメントに書いてください。』と。 え〜\(◎o◎)/!とびっくりしました。通常、オープンファスナーは滅多に使わないんじゃないかな?と個人的に思っているので、逆にオープンファスナーご入用のお客様は…とするか、別々にコーナーを作るのが親切じゃないかな…と。オーダー製作を依頼するのに材料手配するお客様の中には知識がなく、よくわからず注文される方もいらっしゃると思うんですよね…。 と、個人的な考えをここに書いていいものか迷ったのですが…。私も固定概念を取り払って、作り方説明やお客様への説明の時、気をつけなければいけないな…と実感しました。 |
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