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アンケートの中で、専門用語の解説みたいなのがあるといいと書かれていたので、これは?と思われるものを解説してみました。
 といっても、私も専門分野ではないので、間違っているところもあるかもしれません。あくまで私の解釈です。

2015.3.12 更新

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原型・製図(囲み製図)・型紙(実物大型紙)

【原型】とは?

プロ向け。洋服を作る際、自分にぴったりサイズで作るためのデータで、【原型】を元に線を引きなしたり付け足したりして自分で製図するものです。ドレメ式、文化式などがあります。

【製図(囲み製図)】とは?

型紙がなく、寸法の書いた図のみがあり、その図を元に自分で型紙を起こすやり方です。洋服でも製図(囲み製図)のものがありますし、絵本バッグのように直線だけで作れるものは製図(囲み製図)のみのレシピも多いかもしれません。

型紙がついていないので初心者の方には図の意味を理解して製図をしたり、縫い代を加えなければならないので難しいかもしれません。

【型紙(実物大型紙)】とは?

【型紙】の場合、必ずしも100%の大きさとは限りません。型紙を見ると『150%に拡大してお使いください』などと書いてある場合は、その型紙を150%に拡大して使う必要があります。

【実物大型紙】の場合、そのまま切り取って使うか、サイズ違いで1枚の紙にいろいろな線がひいてある場合は、別な紙に書き写して使う必要があります。手芸店等で型紙を写す為の大きい用紙が売っていますので、そういうものを利用するとよいでしょう。

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布の表と裏

裏が白い場合
表と裏

裏表が一目でわかりやすいもの

  • 布の裏が白い(白っぽい)
  • プリントされている文字が読めない
  • 柄がきれいに見えない
  • 全体の見た目がきれいではない

などの面が【裏】になります。

針穴がある場合
表と裏
横から見ると…
表と裏

布端に針穴があいていませんか?針穴がポコッと出っ張っているほうが【表】、引っ込んでいるほうが【裏】です。

織物の場合
表と裏

織目が右上から左下に向かって斜めに見えるほうが【表】です。

※ 写真は別な生地を写していますので、本来はもっと45度斜めになっているはずです(^_^)

その他の場合
表と裏

ロードのように、どっちから見ても表裏がわからない…という生地の場合は、どちらを表にしてもOKといわれています。

ただ、こっちを表にしようと決めたら、すべてのパーツを同じ面で行わないと、こっちは表で裁断したけど、こっちは裏で裁断してしまった…ということになりますので。ま、表裏どっちかわからないので間違ったとしてもわからないと思いますが(^_^)

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布の縦と横

【布の縦と横】

ロールで売っているものから『○cmください』と購入した場合は、その『○cm』が布の縦です。

カット生地の場合や家に戻ってから、わからなくなったときは布の端(みみ)を見て下さい。布端(みみ)は、ほつれないように処理されていたり、著作権表示の文字プリントがあったり、針穴が開いていたりします。そちらが横になります。

【みみ】がないカット生地やハギレの場合、プリントされている柄を見て縦横を判断してください。

【布目(地の目)】

洋服などの型紙の場合、『←布目→』や『←地の目→』と書かれている場合があります。その場合は、その方向に型紙を配置して裁断してくださいという意味です。

バッグ等の場合は縦方向が布目(地の目)になります。布目を無視して作ると、生地が伸びたり柄の向きが90度回転したりします(つまりは出来上がりが美しくないということです)。

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縫い代・出来上り線

縫い代とであがり線

・縫い代

いわゆる【のりしろ】です。縫うための余白といったらいいでしょうか?これはミシンでも手縫いでも同じです。

・出来上り線

ミシン(手縫い)で縫うところ。出来上り線の外に縫い代をつけて布をカットします。

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中表(なかおもて)

表どおしが内側になるように1枚の布を二つ折りにすること。もしくは2枚の布を重ねる時に表どおしが内側になるようにすること。

バッグの脇を縫ったりするときによく【中表にする】という記述が出てきます。

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【わ】と【みみ】

【わ】と【みみ】

ほつれ止めがしてある布の両端が【みみ】といい、布を二つ折りにしたときの折山が【わ】です。

製図や型紙に【わ】と書かれているときは、布を二つ折りにして【わ】にします。広げて1枚の布にすると図のように2倍の大きさになりますので、間違って【わ】のところで裁断しないように注意してください。

ちなみに【みみ】はほつれないので、うまく利用すると縫い代の始末がいらなくてラクです。

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