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持ち手つきお弁当袋の作り方です。最初のページはこちらです。

※　ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

最初に折り目をつけておいた通りにもう一度折ります。

今回は２cm幅の持ち手を作ります。上下各１cmの縫い代がついていますので、下図のように折ってください。

四つ折りの状態になりますので、【わ】になっていないほうの端にミシンをかけて、持ち手を作ります。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

その他の持ち手の作り方はこちらを参考にして下さい。

バック本体に持ち手を配置します。横幅の中央にしるしをつけ、その左右５cmの位置にマチ針で印をつけます。反対側にも同様に印をつけておいてください。

持ち手の【わ】になっているほうを内側になるようにし、持ち手の表が上を向くように配置します。

先ほどの持ち手位置が持ち手の内側端になりますので、写真のように縫い代の中に持ち手を差し込むように配置します。持ち手は突き当たるまで差し込んでください。

こちらが持ち手を配置した左側拡大写真。持ち手がずれないように持ち手とバック本体をマチ針でとめてください。

市販の持ち手テープを使用した場合は、テープが固くてテープ本体にマチ針を打つことが難しいかもしれませんので、その時は持ち手の左右にマチ針を打ってください。

口布にミシンをかけます。あき口のところから返し縫いをしてスタートします。端のあき口まできたら、返し縫いをして一度終了し、また反対側のあき口からスタートします。持ち手もそのまま縫いこんでください。