今使っているミシンについてきたミシン押さえをご紹介します。皆さんのミシン押さえとも共通している点があるかと思いますので、見比べてみてください。 メーカー : JUKI 機種 : HZL-010N 2016.4月 更新 |
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直線・ジグザグ用 最初にセットされている押さえです。このままでボタンホール以外はOKです。 ファスナー押さえ ファスナーのムシになるべく近いところを縫いたい時などに使います。左右どちらにもセットできます。用途に合わせて左右どちらかに装着します。 ボタンホール用 ボタンホール押さえ。このミシンのはちょっと大げさですが、他のミシンでも四角い感じの押さえがついていると思います。 三ツ巻押さえ 三ツ巻押さえ。今は、オプションでも対応している機種は少ないと思いますが。 テフロン押さえ ビニール素材や合皮など、布のすべりが悪いものを縫う時に使います。こちらも標準でついているミシンとオプションになっているミシンとあるかと思います。 もし、この押さえがない時は押さえと布の間に紙を敷いて縫ったり、制汗スプレーをして縫うといいですけどね♪ 裁ち目かがり押さえ 布端の裁ち目かがりをする時に使う押えです。ガイドがついているので、そのガイドに布端を合わせて縫っていけばOKです。 押さえの中央に棒のようなものが縦についていますよね?薄い生地の場合は、この中央の棒をまたいで糸が左右にわたるので、くるんと丸まりにくくなります。 まつり縫い押さえ スーツの裾などのように、ポツンポツンと縫い目が出るように、まつり縫いをするときの押さえ。まだ使ったことありません^^;。 こちらもガイドがついていて、そこに合わせて縫うとズボンの裾あげなどがラクにできるというもの。わたしは面倒なのでいつも手で縫っていますが。 コンシールファスナー押さえ コンシールファスナーをつけるときに使う押え。私はコンシールファスナーを使うことはないのですが(^_^.) 見づらいですが、手前に針が落ちる穴が丸く開いてるんです。そして、押さえの下に溝が2本あるんですが、そこにファスナーのムシを入れながら縫う感じです。 |
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