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長財布の作り方

蛇腹と本体を合体させる

蛇腹と本体を合体

こちらは作り方続きです。最初のページはこちらです。

※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

2021.4.7 UP

作り方

本体裏布の表側にマグネットホック凸をつけます。本体表布はよけて、裏布のみにマグネットホックをつけてくださいね。

本体の表布と裏布を2枚重ねた状態に、カードポケット(土台)を配置します。

ずれないように仮止めのミシンをかけます。布端から5mmくらい内側を縫ってください。返し縫いは、してもしなくても大丈夫です。

先ほど縫ったカードポケットのところに、蛇腹の端を合わせて配置します。

上から見るとこんな感じ。

もう片方の蛇腹も本体に配置します。

蛇腹と本体を縫い合わせます。かなり縫いづらいと思いますが、生地をよけながら、慎重に。

縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。

厚みがあるので、7mmくらい内側を縫ってください。

反対側の蛇腹も同様に縫い付けると、財布の形になりました!

いよいよ仕上げです!かなり立体的になってきたので、難しかったですよね。

工 程

 作り方の順番は以下の通りです。 

各工程をクリックすると、詳細ページにジャンプします。

  1. 各パーツを裁断し、必要に応じて接着芯を貼る
  2. カードポケットを作る  
  3. 前面カードポケットを作る
  4. ファスナーポケットを作る  
  5. 蛇腹を作る  
  6. 蛇腹と本体を合体させる(このページです)
  7. 周囲をレースでくるむ

印  手順2、4、5は順不同。どれから先に作ってもOKです。

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