基本形スカートをAラインにアレンジする方法その2−2でご紹介した、裾をカーブにしたAラインスカートの製図方法を画像解説でご紹介しています。 このページはつづきです。最初のページはこちらです。 ※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。 2016.12.11 更新
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5.脇・裾の縫い代をつける ※ あくまでも私のやり方です 次に縫い代をつけていきます。脇はウエストの出来上がりから1cm外側に直線を引きます。 1/3位置はあとから引いたカーブ線を基準に縫い代をつけていきます。 こうやって引いた裾の縫い代線は写真のようになります。 6.ウエストの縫い代をつける 今度はウエストの縫い代をつけます。写真は型紙を逆にし、ウエストが手前になっています。 脇線はウエストの出来上がりまで縫い代線を引いておきます。 次に、ウエストの縫い代分の紙を中表に折り返します。今回のように透ける紙であれば、そのまま縫い代線からカットしてもいいですし、下のように線を引いてからカットしてもかまいません。 紙が透けていますので、出来上がり線と縫い代線を紙の裏側からなぞります。そうして折り返したところを開くと図のようになり、縫うときに縫い代が不足しません。 完成ヽ(^o^)丿 |
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