handmadehandmade > 打ち具不要プラスナップ(プラホック)のつけ方

打ち具不要プラスナップ

打ち具不要のプラスナップのやり方をご紹介します。

専用の打ち具が必要なプラスナップもありますが、打ち具不要で簡単に取り付けできるので、手軽で便利です。

手芸ナカムラさんで【プラホック】で検索してみると、カラーバリエーションも豊富で安いです(^_^)

※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

2015.8.12 UP
作品例

プラホックを使用した作品例です。

※ 画像をクリックすると拡大表示(別画像)が表示されます。

横から見た写真。今回は薄い生地に使ったので、少し厚みが気になりますが…。
タオル地程度の厚みでも問題なく使えるようです。

内側の写真です。ピンクにピンクのプラホックを使っているので、わかりづらいと思いますが><
開閉もスムーズですが、しっかりはまっている感じもあり、すぐ取れたりという心配はなさそうです。

つけ方

今回ご紹介するのはこちらのパーツです。
凹凸のパーツが各1個、共通パーツが2個で1セットになります。

取り扱い店舗:手芸ナカムラさんのプラホック(楽天市場)
※ ページアドレスが変更になる可能性があります。その場合は手芸ナカムラさんで検索して下さい。

では、つけ方です。

今回の作品でいうと、フタに凸、本体側に凹をつけます。
ふたの上側から目打ちで少し深めに差し込み穴をあける感じにします。

これくらい、大きく穴をあけます。生地によっては穴があきにくい生地もあると思いますので、そのときはハサミの先端で少し切り込みを入れてあげて下さい。

ふたの上側から凸のパーツを先ほどあけた穴に差し込みます。
反対側(下側)にパーツの出っ張りが、すっかり出るようにしてください。

写真で見えますか?3mmくらいのマイナスネジの頭みたいな、丸いものが出ていますよね?
その上に共通のパーツをかぶせます。

手では難しいので、私はミシン糸で上から力を加えて、はめ込みました。

これがはまった状態(ふたの裏側から見た状態)

同様に凹のパーツもはめます。

凹の場合は、最初にはめる凹のパーツは本体の内側から外に向かって差し込みます。布の裏から表にはめる感じ。

その上に共通のパーツを置きます。

ミシン糸等で力を加えて、しっかりはめてください。これで完成です!

完成がこんな感じです。とっても簡単でした(^_^)

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