handmadehandmade > ウエストゴムズボン(脇縫いなし)の作り方 P1

完成写真(イメージ) 型紙イメージ

パジャマの作り方から分離させて、ウエストゴムズボン(脇縫いなし)の作り方として作り直しました。

左図のように前後の脇がつながっている型紙を使用して作る場合の作り方です。イージーパンツやお子さんのズボンに多い型紙ですね。

ちなみに脇縫いありのズボンの作り方はこちらです。

※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

2015.6.11 UP
作り方

1.布に型紙を配置し、裁断する

ズボンの型紙

布を中表になるように重ねます。型紙を配置し、縫い代をつけて裁断します。前後がかわかるように、股上にマチ針などで印をつけておくといいでしょう♪

今回は2枚一緒に縫い代の始末をする方法でご紹介していますが、もし縫い代を割る場合は、股上と股下(図の太線部分)にジグザグミシンorロックミシンで縫い代の始末をしてください。

2.股上を縫う

ウエストゴムですので、ゴム通し口を残す必要があります。

やり方が2つありますので、それぞれご紹介しますね♪

★2−1 ウエストにゴム通し口を残す

とにかく簡単!しいていうなら、ゴムを通した後に、縫い残したゴム通し口部分が少し浮くかな?という感じ。

ゴムを通すと生地にギャザーがよった感じになりますので、さほど気にならないと思います。

股上を縫うimg

前股上どおし・後ろ股上どおしを写真のように中表に合わせ、股上(写真の点線部分)を縫います。縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。

ウエストを縫う時(写真右)にゴム通し口を残しますので、今回の工程ではゴム通し口は残さず股上を縫うだけでOKです。

★2−2 股上にゴム通し口を残す

少し工程が多くなりますが、すっきりした仕上がりになります。私はもっぱら、こちらのやり方で作っています。

img

前股上にゴム通し口を残します。出来上がりは右写真のようになります。

前股上どおし・後ろ股上どおしを写真のように中表に合わせます(ここまでは2−1のやり方と一緒です)。

後ろ股上は端から端まで全部縫ってOKです。前股上はゴム通し口を縫い残します。

ゴム通し口を縫い残す ゴム通し口img

では、ゴム通し口の処理を詳しく説明していきます。

ウエストを三つ折りで処理する場合で説明します。

ウエストの縫い代は1cm+ゴム幅+余裕分0.5cmとします。

上端から1cm下まで縫います。短い距離ですが返し縫いを忘れずに。次に、ゴム通し口(ゴム幅+余裕分0.5cm)を縫わずに、残りの股上を縫います。こちらも縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。

ゴム通し口の始末

前股上の縫い代(写真のところ)に切り込みを入れます。上の図でいうと折山部分です。縫い目手前2mmくらいまで切り込みを入れて下さい。

4.股上の縫い代の始末をする(共通)

縫い代の始末

股上の縫い代を2枚一緒にロックミシンorジグザグミシンで始末します。

2−2(ゴム通し口を股上に残した場合)は、写真のように切り込みより上の部分をよけて、縫わないように注意してください。縫い代は2枚一緒に左パンツ側に倒してください。

※ 最初に1枚ずつ縫い代の始末をしている場合は、この工程は必要ありません。

縫い代を割ってアイロンをかけてください。

5.ゴム通し口始末をする(2−2のみ)

簡単にする場合は、4.で片倒しにしたままでOKです。ただ、ゴムを通す時に生地が邪魔して器具がなかなかゴールできない(汗)という事もあるので、できれば以下のひと手間を加えてあげて下さい。

ゴム通し口の始末☆裏側

これは最近、私がやっているやり方。何もしないよりはスムーズにゴムが出てきました。

縫い残しておいたゴム通し口の縫い代を割って、縫い代にミシンをかけます。縫う位置は、縫い代の上であれば、どこでも大丈夫ですが中心から5mmくらい離れたあたりがちょうどいいかな?縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。

ゴム通し口の始末☆表側

表から見るとこんな感じ。ここはウエストの始末をするときに裏側に折る部分なので、表からは見えません。

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