手持ちのビスロンファスナー(下留め)を短くして利用できないかと思い、やってみました。 材料はビスロンファスナー、ニッパー、ペンチです。本当は『喰切(クイキリ)』という専用工具が必要なんですが、私は100円ショップでニッパーとペンチを買ってきて挑戦しました。ニッパー最高でした!! 2022.8.24 UP
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ものすごく説明が簡単すぎて、ページを作るのも申し訳ないくらいですが(*´▽`*) 今回は下留めになっている40pのビスロンファスナーを30pにしたいと思います。オープンファスナーの加工方法についてはこちらをご覧ください。 上留めの位置から30pのところに印をつけます(赤い線)。 30pより下の務歯(ムシ)をニッパーで壊し、ペンチで取り除きます。 この時、最初から30pギリギリの位置でやってしまうと、余計なところまで破損する可能性があるので、1pくらい下の部分で挑戦したほうがいいと思います。 務歯(ムシ)を取り除くのは、30pの位置から1.5pくらい(縫い代分)下までです。 ちょっと今回、ファスナーの生地も傷めてしまってボロボロになっちゃいましたが、ここは縫い代として隠れる部分なのでOKです(*^-^*) |
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本当は別売りの上留めを購入すれば、上から務歯を取った方がラクだと思います。ファスナーのサイズによってパーツのサイズも異なりますので、ご自分のファスナーのサイズを確認して、ご購入下さいね。
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