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お弁当袋の作り方
完成写真

持ち手つきお弁当袋の作り方です。最初のページはこちらです。

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2016.11.11 更新
作り方

その11  持ち手を縫う

持ち手を上に起こして、マチ針でとめます。

持ち手の折り返し地点から2〜3mm上(写真下側)と、口布端から2〜3mm下(写真上側)をミシンで縫います。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

表から見るとこんな感じです。

 その12 ひもを通す

紐全体のしくみは写真のようになっています。今回は両側で閉めるようにしていますので、紐は2本になります。

次に紐を通します。紐はバック本体から10cmほど出るようにします。なので、紐全体では20cm長くします。

あき口から紐を通します。

端まで行ったら一度出て、続きのあき口から入ります。一周して出たら紐の両端を結んで1本完成です。

今度は先ほどと反対側からスタートし、もう1本の紐を通します。どちら側から通してもOKです。

こちらは横から見た写真。マチ部分はこんな感じになります。

マチのつけ方はこのほかにも何種類かありますが、私はいつもこの方法でやっています。

紐をしばるとこんな感じです。持ち手の長さは今回適当です^^;

縫い代は中に隠れる分2cm、折り返す分が2cmで計4cmでしょうか?ですので、持ち手の長さを決めるときはバック本体から出る分の長さに両端4cmずつ(計8cm)プラスすればOKです。

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