handmadehandmade > ビスロンオープンファスナーを下止めファスナーに加工する方法 > 実際の使用例

作品例

オープンファスナーを下止めに加工したものを、下止め金具なしで作品に使ってみました。

実際に加工したものを、どのように作品に使ったらいいかをご紹介したいと思います。

2017.7.14 UP

※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

line
  • 下止めファスナー
    下止めファスナー
    (市販のもの)
  • オープンファスナー
    オープンファスナー
    (市販のもの)
  • 加工したオープンファスナー
    下止めに加工したもの
やり方

ファスナーの下端部分は、あとで切り落としますので、切り落とす位置から縫い代1.5cm(今回の例)内側の位置を出来上がりに配置します。

縫うときに、ファスナーの下端部分が邪魔になるので、切り落とします。
※このとき、スライダーは閉めた状態にしておいて下さい。抜けてしまいます。

通常のファスナーと同様に、ファスナーをつけます。

今回は底マチと合わせて縫ったので、写真のように出来上がっています。下止め金具をつけていませんが、縫っているので、抜けることはありません。

底マチにステッチをあげて仕上がりです。シルバーの下止めをつけて金具が目立つよりも、このほうが見た目が美しいですよね(^^)

handmadeメニューに戻ります。 HOME メールはこちら♪
handmadeサイトマップ掲示板ひとりごとブログ