既成品のエプロンから型紙を起こし、同じものを作る方法をご紹介します。今回、型紙・製図はUPしておりません。 今回はポケットティッシュケースをつける方法もご紹介しています。ご自分のエプロンの寸法を測りながら、参考にしていただければと思います。 ★今回参考にしたエプロン★ |
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今回、型紙の起こし方は文章のみでご紹介しております。型紙の起こし方と作り方(文章)をまとめてA4 2枚のPDFファイルにしました。 作り方に記載されているボタン位置、縫い代等はあくまでも今回私が作った作品のものです。お手持ちのエプロンによって異なると思いますので、その辺は臨機応変に対応して下さい。 ↓こちらをクリックすると開きます ★ 型紙を起こす際に気を付けて頂きたいこと ★ エプロンの線を写したら、下記2点を確認してください。
★ 縫い代・持ち出し部分を付け加える ★ 図の数字はあくまで今回私が作ったエプロンの寸法を参考にしています。 今回、持ち出し・見返しは3.5cmでした。他のエプロンでも、ほぼこの数字でOKだと思います。 ★ 型紙を写すときの紙について ★ 製図するときって、大きな紙が必要なんですが、初心者の方はコピクイーンのように方眼が入っているほうが使いやすいと思いますが、今回は既製品の線を書き写すのがメインなので、100円ショップで売っている薄い模造紙でもOKだと思います。新聞紙でもいけると思いますが(笑) ※ 作り方を印刷・ご利用する前にこちらの注意事項を必ずお読みください。 |
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