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裏地なしレッスンバッグの作り方
レッスンバッグ 完成写真

このページは 【 裏地なしレッスンバッグ 】 の作り方つづきです。最初のページはこちらです。

※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。

2016.10.23 更新
作り方

その10  仕上げ(普通地の場合)

★ 方法その1  上下を縫いとめる方法

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まず上側の持ち手を縫いとめます。バッグ本体の上端から2〜3mm内側のところを縫います。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

さらに下側も2〜3mm内側のところをミシンで縫います。口布部分を縫ったときのミシン目に重なるように縫うと、表から見たときにきれいです。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

こんな感じに仕上がります。これでバッグの完成ですヽ(^o^)丿


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★ 方法その2  クロス(バッテン)に縫う

こちらのほうが丈夫に縫い付けられることは縫い付けられるのですが、見た目がちょっと…。気になる方は【その1】でやってください。

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その10  仕上げ(キルティングの場合)

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キルティングの場合は、持ち手を中に入れると厚くなって縫いづらい(ほぼ縫えない?)ので、中に入れずに口布裏側の上から配置します。

この場合、持ち手の裏を上にして配置してください。本体裏側と持ち手の表がくっつくように。

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口布部分と持ち手を一緒にミシンで縫っていきます。最初と最後は返し縫いを忘れずに。縫い終わったら持ち手の上側にもミシンをかけます。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

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もしくは下側を縫ったあと、左写真のように縫ってもかまいません。

 一応、キルティングのやり方として書きましたが、市販の持ち手テープでも厚いものがありますので、その場合はこのように上から持ち手を配置する方法で縫うと、厚くならずに縫いやすいと思います。

持ち手の付け方については、こちらにも、詳しくご紹介していますので、参考にしてみて下さい。

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