このページは 【 裏地なしレッスンバッグ 】 の作り方つづきです。最初のページはこちらです。 ※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。 2016.10.23 更新
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その7 持ち手を作る こちらの【その1】の方法で持ち手を作ります。市販の持ち手テープを使用する場合は、省略します。 キルティングで持ち手を作る場合は、両端の縫い代にもジグザグミシンをかけて、縫い代の始末をしておきます。 その8 口布の始末をする
その9 口布部分に持ち手をはさむ(普通地の場合のみ) ※ キルティングバッグの場合は、この方法は適さないので次ページを参照してください。 バッグ本体横の中心点に1箇所、持ち手つけ位置(2箇所)に印をつけます。マチ針を刺しただけでもOKです。 持ち手位置が決まっていない場合は、バッグの大きさにもよりますが中心点から5〜7cmくらいのところにすると、ちょうどいいと思います。 持ち手の表を上にして、口布部分の上端(折り返し位置)に突き当たるまで中に入れます。市販の持ち手テープの場合は表裏がないと思いますので、どちらでもかまいません。 この状態で、持ち手の間隔が広すぎるな・・・と思ったら、もう少し狭くしたりして微調整してください。反対側にも同様に持ち手をはさみます。 その10 ミシンで縫う(普通地の場合のみ) ※ キルティングバッグの場合は、この方法は適さないので次ページを参照してください。
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