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imgバッグの表につける方法

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持ち手をバッグ本体の表に見える様につける方法です。

持ち手テープやキルティングの持ち手の場合は、厚すぎてミシンで縫えない場合もあるので、注意が必要です。

他のやり方はこちらでご紹介しています。持ち手の作り方はこちらでご紹介しています。併せてご覧いただけると、参考になると思います。

※ ご利用前にこちらの注意事項を必ずお読みください。

2016.8.5 更新
やり方

主なつけ方として2種類あります。

  1. 持ち手の作り方でご紹介しているやり方で、持ち手の縫い代を始末してからつける。
  2. 持ち手の縫い代を折って本体に縫いつける。

img 持ち手の縫い代を始末してからつける方法

裏地なしの場合は、バッグを仕上げて口布まで処理したら、持ち手を配置し、縫い付けます。

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裏地ありの場合は、バッグ本体(表)に持ち手を縫い付けてから、バッグを仕上げます。

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img 持ち手の縫い代を折って本体に縫い付ける方法(裏地なしの場合)

  1. 口布を出来上がりに三つ折りにし、持ち手をつける前に口布下端部分にミシンをかけます。最初と最後は返し縫いを忘れずに。

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  1. 持ち手をつける位置を決めます(下図左)。
  2. つけ位置が決まったら、下図中央のように持ち手端から5mmのところをミシンで縫います。最初と最後は返し縫いを忘れずに。
  3. 次に上側に折り返し、折り返し口の2〜3mm上と、本体口布端から2〜3mm下のところをミシンで縫います(下図右参照)。最初と最後は返し縫いを忘れずに。
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img 持ち手の縫い代を折って本体に縫い付ける方法(裏地ありの場合)

裏地ありの場合は、バッグ本体に持ち手を先に縫いつけます。

ただし、口布部分を折り返した時に縫うミシン目にかからないように持ち手を縫い付けて下さい。

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