化粧ポーチの作り方です。あくまでも私が作ったやり方なので、他にもっと作りやすい方法があるかもしれませんが。 トップページはこちらです。材料が記載してありますので、ご確認ください。 裏地つきの作り方はミニボストンバッグの作り方も参考にしてみてください。こちらだと縫い代が見えません。もしくは、マザーズバッグの作り方も参考にして下さい。 ※ ご利用前に当サイトの作り方や型紙をご利用になる方へを読んでくださると嬉しいです。 2016.10.12 更新 |
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布に型紙を配置します。配置は布目に気をつけてください。図の配置方法は一例です。 底マチだけは1枚、あとは2枚ずつ裁断します。裏布も同様です。裏布が薄い場合は接着芯を貼ってください。 |
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ファスナーマチにファスナーをつけます。先に表布とファスナーを中表に配置し、次に裏布を配置して3枚一緒に縫っていきます。反対側も同様です。
※ 画像クリックで詳しい工程ページにジャンプします。 |
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底マチとファスナーマチを中表に合わせて縫います。タグやピスネームなどを挟む場合はここで一緒に縫い付けます。
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ポケットをつける場合はポケット口だけ処理しておきます。 | |
マチと袋布を中表に合わせて縫います。カーブなので縫いづらいと思いますが、タックがよらないよう、ゆっくり慎重に縫ってください。
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縫い代をバイアステープでくるみます。このとき、縫い代を半分くらいカットしてからバイアステープでくるむと、仕上がりがきれいにいくかもしれません。
もしくは下の写真のようにロックミシンで処理してもいいです。このほうが簡単かもしれません。ロックミシンで処理する場合は縫い代を半分にカットする必要はありません。ロックミシンがない方は家庭用ミシンのジグザグでもいいと思います。 |
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表にひっくり返して形を整えたら完成です(*^^)v |